2016年09月13日

靴箱

見慣れない小さな靴
ベッドの隙間に並べながら
これはどうしたの とたずねてみる

それはね もらったの
だれに?

しばらくこちらを睨みつけて

もらったの

そう繰り返したきり
あなたは毛布にくるまった

玄関にまで溢れかえっていたのに
いまはもう5足だけ
それでも新しい靴箱は
不思議とカラフルでにぎやか

posted by くまごろう at 22:10| WORDS:ブラウスと万華鏡 | 更新情報をチェックする
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